こんにちは。
恋愛コンサルタントの相沢蓮也と申します。

 

突然ですが、質問です。

あなたは、「ナンパ」というものに対して、どんなイメージがありますか？

・体目当て
・不誠実
・その場限り
・遊び人

たぶん、こういった世間的にはあまりよく無いイメージの方が大きいんじゃないかと思います。

一方で、僕が毎日毎日、恋愛相談を受け続けてきた中で、あるひとつの壁を感じていました。

みなさん、どうしようもないくらいに、外見が美しい女性が好き、ってことです。

本当にもう、笑っちゃうくらいに、これはもう、ある種のコンプレックスなんだと思うんですが、女性の外見に対して、AランクとかBランクとか、勝手に決めつけて、そのうえ、
「Cランクを落とした」
とか
「Aランクはまだ無理」
とか、

そんなアホなことを言っています。

 

こういうことを言う人には、
「あなたは同じセリフを、親兄弟に向かって、堂々と言えますか？」

と問いたい気分なんですが、まあ、仕方ありません。

 

執着心とかコンプレックスというのは人それぞれです。

また、「美しい、スタイルの良い、誰もが振り返り、誰もが羨ましがる女性」
を抱いてみたい、

という気持ち。

それはそれで、よ～～く、分かります。

ただ、僕としては、一刻も早く、こういう『男としてレベルの低い状況』から抜け出してもらいたい。

女性の外見を神聖視して、美しい女性に幻想を抱いてしまい、ありもしないランク付けをしながら、

「いつかはAランクを落としたい」

などと言い訳を続け、自分が「Cランク」とか「Dランク」と勝手に認定し、内心見下した女性とセックスをしながら、価値の無い時間をダラダラと送り続ける日々。

 

あまつさえ、それを「経験値」などとノタマウ始末。

そうやって、何十人、何百人と、顔と名前も一致しないような女を抱き続けながら、ただただ、オナニーのようなセックスをしている時間だけ、その瞬間にだけ、ほんの僅かなマヤカシの充足にすがっている日々。

本当に、しょーもない人生だと思います。

まあ、本人が選ぶ道なんで、どうでもいいんですが…

 

話は変わって、恋愛コンサル。

合コンに、パーティーに、インターネットに、出会いを求めても、
「そもそも、外見が好みの女性が表れないんです」

「自分はもうすぐ４０歳なんですが、どうしても二十代前半の女性がいいんです。
でも、こういう出会いの場所って、同じ歳くらいの人としか出会えないじゃないですか。
そんなオバサン、相手にしたくありません。お金も肩書も、人脈もない自分が、お金をかけずに２０代前半の若くて可愛いコと出会う方法って無いでしょうか」

 

…

…

…

…

たったひとつだけ、あります。

ナンパです。

もし、あなたが、

そういう出会いを求めているなら、もう、ナンパしかありません。

４０代後半でも、２０代前半の彼女を作れます。
しかも、超好みの外見で。

さらに言うなら、
「Aランクが落とせない」
「そもそもAランクと出会えない」

とかいう、甘え切った根性をたたき直して、女性の外見に関するコンプレックスを解消し、自分が最高、抱く価値がある、と判断した女性のみを口説き、抱く。

 

そういう、本当に充実した恋愛生活。

システムやルール、人脈やプロフィール等を戦略的に作り込む、といった手間を全てカットして、最短で、外見も内面も、本当に満足いく女性を手に入れる方法。

 

これはもう、どんなに考えたって、ナンパしかないんです。

 

ここまで読んだ上でなお、
「でも、ナンパは怖いし恥ずかしいから、やりたくありません」

という人。

今すぐ、このページのナナメ上にある×ボタンをクリックして、ここから先を読むことを止めてください。

 

何かを手に入れるには、時間とかお金とか労力とか、まあ、覚悟、とか、

いずれにせよ、何かを手に入れるには、何かを差し出さなければなりません。

その覚悟が無い人、一歩踏み出して、新しい地平へと挑戦する勇気の無い人間とは、僕は付き合いたくありません。

お互い、縁がなかった、ということで。

さようなら。

 

一方で、
「相沢さんの言ってることは、よく分かります。
できることなら、ナンパもやってみたい。
すごく興味はあります」

「でも、どうやってやればいいのか、分かりません」
「本当はやりたい。今までも、やろうと思いました。でも、出来なかったんです…」

という人。

オッケーです。

僕についてきてください。

 

今まで、あなたが、ナンパが出来なかった理由っていうのがいつくかあって、それを順番に、ひとつひとつクリアすれば、あなたは動けます。

 

言われてみれば、当たり前の、でも案外、この罠に陥ってる人って多いんじゃないかな、
っていう理由。

それをこれから教えます。

 

まず最初に、質問。

 

次の質問。

 

ちなみに、僕のところに相談に来るお客の中で、１度でもナンパの勉強をしたことがあるひとは、約８割。

そのうち、ちょっとでも結果を出したことのある人間は、１割いません。

世の中、これだけナンパ本があって、ナンパ商材が売れているのに、何でこんなにも、誰も結果が出ないんでしょうか？

 

答え。

です。

 

プロのナンパ師って、よく、
「街なかで声をかけるとき、周りの目なんか気にするな！
２度と会わない他人ばかりだ！！」

とか

「１度きりの人生だ！　他人の目なんか気にしてたって始まらないじゃないか。お前はお前だ。わが道をゆけ！！」

 

とか、ナンパが出来ない人に向かって、そういう根性論を言いますよね。

 

もちろん、その１つ１つは、いちいちご高説、ごもっとも、って感じなんですが。

で、それを聞いたあなた。

ナンパできるようになりましたか？

あるいは、初めてこれを聞いた人、こういう根性論で、あなたは本当にナンパが出来るようになると思えますか？

 

反論はできない。

でも、だからといって、ナンパが出来るようにはならない。

 

それが大多数でしょう。

 

なぜか？

 

常識の問題です。

 

いま、これを読んでくれているあなたが、何歳なのかは知りません。

２０歳かもしれない

３０歳なのかもしれない。

４０歳なのかもしれません。

 

まあ、何歳でもいいんですが、おそらく、ほとんどの人は、小さい頃

「知らない人に付いていっちゃあ、いけませんよ」

って教わって育ってきたはずです。

 

そういう条件のもと、ふと周りの友人を見回すと、誰も、

街中で、好みの女性に声をかける

ということをしていません。

不思議なことに、親も先生も、先輩も兄弟も、誰ひとり、街を歩く美しい女性に声をかけたりはしていないんです。

 

そうやって、あなたを取り囲む、すべての人々が、ナンパをしない。

だから、あなたもやらない。ヤレない。

皆がやっているから、やる。

皆がやっていないから、やらない。

 

これが『常識』というものの正体。

こうやって、『常識』という環境のもと、

あなたが２０歳なら２０年。

あなたが３０歳なら３０年。

あなたが４０歳なら４０年。

 

すっと、あなたが、あなた自身を育ててきたんです。

 

だからあなたは、ナンパができない。

「１度きりの人生だから！」

とか、ありがちな根性論くらいじゃあ、あなたの人生に染みついた数十年はぬぐい切れないんです。

 

だから、これからナンパを始めようとしている人にとって、本当に必要なのは、根性論ではなく、

常識を操作する

ことだと思います。

 

もちろん、そのための手段も用意しました。

いきなり、あなたの周りの、親とか先生とか上司とか先輩とか友人が、急にナンパをし始めるようになる、というのは不可能ですが、

少なくとも、普通にナンパをする人々、しかもナンパのプロだけでなく、素人さんたち複数人のナンパ音声と、ナンパ動画があれば、これらを繰り返し見ることによって、イメージトレーニング的に、あなた自身の脳ミソに「ナンパが常識である」ことを刷り込めます。

 

ナンパのプロの、音声と動画だけじゃ、ダメです。

だって、彼等はプロですから。

どうしたって、あなたは、無意識のレベルで
「どうせ、プロだからやれるんでしょ…」

と思ってしまう。

だから、

あなたの常識を教育し直す

という意味では、素人の音声と動画を見ることにこそ、意味があるんです。

 

ナンパが出来ない２つめの理由。

それは、鮮やかすぎる、プロのナンパ師の見本

です。

心当たりありませんか？

第一声から、ほんの３時間とか４時間で、実に見事に、鮮やかに初対面の女性をホテルに連れ込んでしまう。

その時の音声を全て録音して、それを皆に聞かせる。

見本として聞かされた音声も、まったく鮮やか。申し分なし。完璧なまでに女性を翻弄し、オシャレでユーモアあふれるトークで、気が付くと女性もホテルに着いて行ってしまう。

 

で、これを聞かされた世の男性は、
このナンパ師にすっかり憧れ、心酔し、自分もこうなりたい！って思う。

そして必死になって音声を聞く。

真剣に聞き、
「ふむふむ。素晴らしい！！　なんて勉強になるんだ！！！」

なんて思いながら、心のどこかで、自分と音声を公開したプロのナンパ師を重ね合わせて、まるで自分がナンパの達人になったかのような錯覚に陶酔する。

 

そして、明日から、いつもと変わらない日常が続く(笑)

 

あるいはこれ、スポーツ観戦とか映画鑑賞に似ているのかもしれませんね。
その瞬間、自分はヒーローになれる。

その瞬間、ですが…

 

でも、もう１度、思い出して欲しい。

あなたが本当に望んでいる現実って何ですか？

観客として、一時だけ、一流プレイヤーに成れたような、甘い気分を味わうことですか？

違いますよね？

たとえ二流、三流でも、プレイヤーとして、結果を出すこと。

自分が本当に欲しいと思う女性を手に入れること。

その現実、ですよね。

 

本当にここ、ちゃんと思い出して欲しいんです。

ではなぜ、超一流プレイヤーの見本を聞き続けると、ナンパが出来なくなるのか？

 

本来、一流選手の試合を見る、というのはどんなスポーツにしたって、良いこと。上手くなるための近道ではないのか？

でも実はこれ、ナンパに限って言えば、当てはまらないんです。

なぜか。

 

 

理由の１から説明します。

ナンパのゴールを始めから、ホテルに設定すること自体、初心者からするとかなり無理があるように思えませんか？

で、見本を聞いた人は、「なるほどなるほど」と思いながらも、いざ、自分でやるとなった瞬間に、

「で、結局のところ、第一声を何て話しかければいいんだ？」

「ていうか、話しかけた後、何しゃべればいいんだ？」

「無視されたらどうしよう？」

「仮に相手が笑ったとして、その後どうすればいいんだろう？」

「相手がどんな反応だったら、お茶に誘って、どんな反応なら携帯を聞けばいいんだろう？」

「どういう時にお酒に誘って、どうやってホテルに誘ったらいいんだろう？」

 

と、考えすぎます。

あまりにも、考えることがありすぎて、何を考えても、疑問ばかりが思い浮かんで、だから結局、何もできません。

 

ゴールが大きすぎるから、かえって一歩も動けなくなってしまうんです。

 

理由の２

こちらはもっとやっかいです。

 

結論を言ってしまえば、ナンパって、やっぱりナンパなんですよ。

 

繰り返しますが、小さい時、お母さんから
「知らない人について言っちゃダメです」

って教わりませんでした？(笑)

 

これが当然の感性です。

 

だから、女性が無視するのは当たり前だし、声をかけてから７人とか８人とか、一向に会話が成立しないのも当たり前。

冷静になってください。

逆に、怖くないですか？

すっげぇ綺麗な、誰もが振り返るような美人が、たった一言、ちょっと面白いことを言ったからって、あなたにホイホイついてくる、その状況。

これ、実際に起きたとして、本当に美味しいと思います？

僕は怖いです。

この女性の人格が破綻しているか、その先に変な宗教の勧誘が待っているか……

 

やっぱり、常識的に、どんなに考えたって、女性が無視するとか、一向に会話が成立しない、という方が安心なんですよ。

僕はホッとしますね。
そういう日本でよかった。

目の前の美人の気が狂ってなくて良かった。
って(笑)

 

でも、プロのナンパ師達にかかれば、どんな女性もまるでイチコロ。

あっという間にホテル行き。

都会の若い女性達は皆、頭がおかしくなってしまったのだろうか……

いえ。
違います。

安心してください。

 

タネを明かせばどうってこと無し。

要するに、見本として「商品」を公開しているプロのナンパ師だって、本当はもっと沢山失敗しているんですよ。

でも、その部分は公開しません。

上手く行ってる部分のみ、公開しているだけ。

じゃあ、彼らは、あなたをダマすため、わざと失敗部分を隠しているのか？

 

そうとも限りません。

やっぱり、プロを名乗り、お金を取って「見本」を見せる以上、『完成品』でなければならない。そういう意味だと思います。

でも、この『完成品』、よく考えると非常に『不完全』です。

サッカーの試合で言えば、９０分＋ロスタイムのうち、例えば、日本がゴールを決めたその前後だけを抜き出して編集し、それを『完成品』と称してあなたに見せていることと、同じなんです。

 

本当は９０分以上あったはずだし、敵に攻められて、逆に得点を入れられたシーンだってあったはずの試合。

 

でも、そういう部分は全てカットして、カッコイイ部分のみ、ほんの１０分くらいの映像を見せて
「はい。これが見本です」
残りの８０分は全てカット。

 

これ、本当に見本と言えるのでしょうか…

 

もちろん、誠実なナンパ師は言うでしょう。
「本当はこの１人の音声を録音するために、５人とか１０人とか、失敗しているんですよ。でもナンパってそういうモノなんで、気にしないでください」

「あなたは、この見本を参考に、勉強すればいいんです」

 

あなたもたぶん、理屈では理解しているはずです。

ナンパに１００パーセントはありえない、と。

 

でも、プロのナンパ師から提供された、『成立している音声』を『聞き続ける』ことにより、無意識のレベルに刷り込まれてしまうんです。

１００パーセント成立し続けるイメージ

が。

 

これは、意識とか理屈の話ではありません。

無意識のレベル。深層心理の奥深くに、刻み込まれます。

「でも相沢さん。成立し続けるイメージが刷り込まれるのは、イメージトレーニングとしては良いことなんじゃないですか？」

 

はい。
おそらくこのポイントこそが、今までほとんどの人間が気が付かなかった部分であり、カン違いし続けた部分。

ここがズレていたから、ナンパマニュアルを手にした８割、９割の人に結果が出なかったんです。

 

その理由とは何か？

 

『１００パーセント、成立している』イメージを聞き続けたあなたは、無意識のレベルにおいて、『ナンパが１００パーセント成立する、というスタンダード』を構築してしまうんです。

だから、実際に路上で、女性に声をかけた時、１回でも成立しないと、あなたの深層意識に刻み込まれたイメージとのギャップが強く働いてしまい、必要以上に大きなダメージを受けてしまう。

ダメージが大きすぎるため、あなたはナンパを続けられない。１回や２回で止めてしまう。

１回や２回で止めてしまうから、いつまでたっても、成果が上がらない。

 

ナンパを成立させるにあたって、あなたが本当にしなければならないことは、１回で１００パーセント成立、という誤った常識を身に付けることではありません。

１０人、２０人と、涼しい顔をして、堂々と、楽しそうに、女性に声を掛け続けること。

 

そして、それを可能にするのが、

「一流のプロのナンパ師の、『不成立』をもっと沢山聞くこと」

だと考えます。

 

そのナンパ師の腕の良し悪しというのは、『不成立』の場面を見れば、分かります。

相手の女性がどんな反応を示そうと、実に飄々（ひょうひょう）と、楽しそうに、親しげに話し続けます。そのスタンスを崩しません。

あなたが本当に聞かなければならないのは、こっちなんです。

 

あなたが本当に身に付けなければならないイメージとは、こっちなんですよ。

 

切り取られ、編集された『１００パーセント成立』だけを聞き続けた人間は、ナンパを続けることが出来ません。

１回でも断られると、ダメージが本来の何十倍にもなるから。

僕が様々なクライアントからインタビューした感覚ですが、たとえ、１回や２回、連れ出しや即ホテルに成功した経験のある人でも、やはり続けられません。

『１００パーセント成立』のイメージが強すぎて、不必要に、失敗を恐れるから。また、中途半端に結果を出してしまったぶん、他人よりさらに、声かけが出来なくなってしまった人も知っています。

 

でも本当は続けなきゃダメですよね。

続けなきゃ、あなたの腕は上がらないし、出会いの数は増えない。

 

だから、だからこそ、あなたが本当に、今、聞かなきゃならないのは、
「プロのナンパ師による、『不成立』な場面」
なんです。

これを聞き、あなたは、同じように失敗すればいいんです。

ありえない、１００パーセント成立を追いかけて、キリキリと胸を痛めることは馬鹿げています。

 

プロのナンパ師と同じように、堂々と、楽しく『失敗』し続ければいいんです。

逆説的ですが、それが、運命の女性を手に入れるための最短ルートです。

 

ここまでお話したように、ナンパという手段で本当に結果を出すには

ということが有効なんですが、あと２つ、足りないものがあります。
どちらも、一般的に指導されているナンパには無いと思います。

僕はこういうやり方をしている人を、他に知りません。

 

合計４つの、まったく新しい手法を取り入れることによって、僕は今までよりもはるかに高確率に、クライアントに結果を提供できるようになりました。

 

残り２つの新しい視点について、お話する前に、僕は、ある人との出会いについてお伝えしなくてはなりません。

 

この全く新しい４つの視点を、僕に教えてくれた、かなり特殊な経歴の持ち主です。

それは、僕がYさんという、３６歳の男性のコンサルをしていた時期のこと。

Ｙさんは、今までマトモに女性と付き合った経験がありませんでした。

Ｙさんは、以前、ある有名なナンパ師の教材を購入しており、真面目に、その実録音声を何度も何度も聞いていました。

実際に街に出て、声かけに挑戦もしたんですが、１人か２人、やっとの思いで声を掛けて、そこで終了。

声をかけた瞬間の、女性のゴミを見るような冷酷な視線や、ナンパだと分かった瞬間にあからさまにガッカリするような、その表情に耐えきれず、そのままスゴスゴと帰宅。

それでも、そんな情けない自分の心にムチを打ち、なんとか奮起しながら数か月のうちに、３回、街へ出て同じことを繰り返したとか。

 

そして、ほとんど声を掛けられまいまま、帰宅するたびに、自分のことが嫌いになり、ナンパ師の音声実録を聞いては、憧れ、自分を慰める。

でも、その実録と自分の現実のギャップ、その間にある途方もない差を思い知るたびに、ますます落ち込む日々。

 

若いころは、
「恋愛って努力するものじゃなくて、普通に生活していれば、ある日普通に出会って、普通に結婚できる」
って思っていた。

でも、年齢的にも、出会いがどんどんと減ってきていて、最近ますます、恋愛に難しさを覚える。周りの友人達も次々に結婚しており、仲間は減る一方。

気が付けば、孤独との戦い。

 

女性とまともに付き合うこともなく、また、経験の乏しさと年齢的なコンプレックスから、女性に対してどう接してよいか分からない。

自分が良いなって思った女性から「期待はずれ」の烙印を押されることが恐ろしい。

思い切って誘った職場の女性からは、
「え！？マジで言っんの？？」

という顔をされ、苦笑いと愛想笑いで、
「ごめんなさい。しばらくずっと、忙しくって」

そっか。忙しいなら仕方ない。

そうやって無理やり自分を納得させたのに、３日後、目にしたのは、その女性が同じ会社のＫと手をつないで夜の居酒屋から出てくる姿。

 

「自分はこの程度の位置だったのか」

 

そう思うともう、辛くて、やりきれなくて…

 

そんなに沢山の女性と付き合いたいわけじゃあない。

たった１人でいい。最愛の女性と結ばれることさえ出来れば。

それだけで、自分の今までが、全て報われるような、救われるような気がするんです。

そうやって、熱く僕に語ってくれたことを思い出します。

 

Ｙさんと直接お会いした僕は、街に出ました。

見本を見せ、Ｙさんと交代で声をかける。

３０分。

１時間。

明るい僕とは対照的に、みるみるうちに憔悴し、疲れるＹさん。

声も落ち込み、歩き方もヨタヨタしてくる。

全身が醸し出す雰囲気から、あっという間に若さが消えます。

一旦休憩。

再び、３０分。１時間。

もう、Ｙさんの表情からはストレスしか読み取れません。

ことあるごとに、Ｙさんは
「相沢さんは若いから」
とか
「相沢さんは声かけの後、会話が成立するから」
とか
「相沢さんは元々できるから」
とか、
「相沢さんは成功体験があるから」
とか

…

これは厳しい…(汗

 

正直な話、コンサルを受ける本人がこの調子じゃあ、やりようがありません。

すっかり参ってしまった僕は、この現状を打開するヒントが欲しくて、ある人物に相談しました。

その、『ある人物』というのが、現在、ナンパを通じた婚活支援を行なっている、

フクイレン（福井廉）さん

です。

　 レンさんは非常に変わった経歴の持ち主で、

　 マジで首つり自殺をしていたり、

　 昔はデリヘルの経営をしていたり、

　 防刃チョッキを着た暴漢に、家を壊されたり、

　 チャットビジネスで、2883万円売り上げたり、
　 1297万円を女の子に稼がせたり、

　 離婚して、超多額の慰謝料を支払っていたり、

鬱状態で家に引きこもって、貯金を 使い果たしてしまったり、

 

レンインターナショナル株式会社
という、アメリカに本社を持つ、
海外法人の社長であったり、

不動産関係の営業マンをやっていた時代、
新人のクセに、
会社でなく『個人』を相手に１億7000万円
の取引を成立させてみたり。

 

そして現在は、ナンパを使った婚活コンサルタントも始めている。

「ナンパで婚活って（笑）」

って思うかもしれませんが、彼の場合、両親がナンパで出会って結婚しているんで、マジなんです。

ナンパが無ければ、彼はこの世に生まれてくることができなかったわけですから。

だから、本当に真剣です。

ナンパを軽い、遊び人の道具とは見ていません。

心の底から、『運命の出会い』を実現する、もっとも合理的な手段である。
と信じています。

僕は彼のそういうところに、惚れました。

 

さて、レンさんに相談しながらＹさんのコンサルを勧めた結果。

驚いたことに、１日で結果が出ました。

本当に１日です。

それまで、どんなに研究を重ね、頑張って街へ出ても、ほぼ動けず、すぐに落ち込んでいたＹさんが、ついに最高に好みの女性とお酒を飲みに行くことに成功したんです。

 

1度その味をしめてしまったＹさん。今では一人でも街へ行き、本当に自分がタイプだと思える女性だけを狙って次々と連絡先を聞き、デートを重ねています。

もちろん、それからすぐに
「はい、付き合えました」
「はい、結婚しました」

という訳にはいきませんが、でも、凄い一歩だと思いませんか。

本当に自分が好み、タイプだと思える女性と、いくらでも出会えるんです。

そして、既に何度もデートを重ねています。

Ｙさんに自信がみなぎってゆくのが、そばで見ていて分かります。

今まで
「遠い存在」
「今の自分では無理」

そうやって勝手に決めつけていた、憧れの女性と毎週のようにデートが出来るんです。

Ｙさんの発言を聞いていると、そろそろ、女性の外見に関するコンプレックスが抜けてきました。

デートも楽しんでいる様子。

ここまでくれば、付き合うのも、結婚するのも、時間の問題でしょう。

 

「これは行ける！！」

そう判断した僕は、その後、レンさんにお願いして複数人のナンパコンサルを実行しました。

 

まさに、成功の連続。

２割くらいの人間は、途中で逃げ出しましたが（笑）、８割は、必ず１日もしくは２日以内になんらかの結果を出しています。

それまで１度だってナンパをしたことがないＧさんが、しかも、僕からみてもかなりしゃべり方のウザい彼が、かなり可愛い１０代のギャルを、２日目にしてファミレスに連れ出したのには、本当に驚きました。

 

この段階で、レンさんのナンパコンサルのノウハウ、再現率８０パーセントのノウハウを、理論化、体系化して、公表することに決めました。

 

そのノウハウの流れを、今ここで公開します。

 

『不成立の音声を聞く』

これは、おそらく最も良質なイメージトレーニングです。

今回のノウハウでは、連絡先を聞く、飲みに行く、ホテルに行く、等の一般的によくある『成立した時』の音声にプラスして、『不成立』の音声も聞いてもらいます。

もしあなたが、

・声かけにビビってしまう

・いわゆる「地蔵」から抜け出せない

・女性の拒否に対して、深く傷つきへこんでしまう

 

というのであれば、むしろ最初は、『成立時』の音声よりも、この『不成立』の音声を繰り返し繰り返し、聞いた方が良いくらいです。

この音声を通じて、女性の反応の良し悪しとは無関係に、堂々と、楽しそうに声を掛け続けられるイメージというのを、あなたの中に構築してもらいます。

 

『１０分間ストレッチ』

ステップ１で、女性からの無視や冷たい反応など全く気にせず、堂々と楽しそうに、声を掛け続けられる、強固なマインドを手に入れたら、次は本番。

いよいよ、路上での声かけに移るんですが、その前に…

まずは『脳』と『体の状態』をワンランク上に持ってゆきます。

ナンパというのは、行ってみれば、全身のギアをフル回転させて、高速道路を全力で突っ走るようなものです。

こちらが１２０キロとか１５０キロとか出して走っているから、一般道を４０キロくらいで走る女性の上を行くことが出来ます。

女性の３倍から４倍くらいのパフォーマンスで臨むからこそ、

「知らない人に付いて行っちゃあいけません」

って教わっているはずの女性から、連絡先を聞き出したり、お茶や食事、ホテルに連れ出したりできます。

 

それを、ナンパ初心者は、自分が３０キロとか４０キロとか、せいぜい５０キロくらいのパフォーマンスのまま女性に声をかけるから、一向にうまく行かないんです。

 

本当のことを言うと、この『１０分間ストレッチ』さえキチンとこなし、自分を１２０キロくらいにまで持ってゆくことさえ出来れば、『自分の言動が全て正解になる』というある種の『ゾーン』を体験できます。

ただしこれは、その人のナンパ慣れの度合いとか、性格が左右しますので、『１０分間ストレッチ』だけだと、せいぜい７０キロか８０キロくらいにしか、ならない男性もいます。

が、そういう人は、もう、そういうものなんで、さっさと次のステップに移行してください。

本番を２人～３人重ねれば、だいたい１２０キロまでギアが上がります。

 

『３００秒テンプレート』を使って、あなたが運命の女性、この女性になら自分の全力を捧げても良い、と思える女性に声をかけ、会話を『成立』させます。

『３００秒テンプレート』の最大の特徴は、ナンパの目的を

エモーショナルな会話の成立

に絞っているところです。

 

よく、

「声をかけた後、何を話せばいいのか分かりません」

とか、

「どうやって連絡先を聞くんですか？」

とか
「どうやってお茶や食事に連れ出すんですか？」

とか聞かれるんですが、全て、質問のピントがズレています。

 

目的がいくつもあるから、いざ本番となった時、何をやっていいか分からなくなります。

アレもコレも、一度にやろうとするから、何一つできません。

 

本来、あなたがナンパで目指すべきゴールはたった1つ。

エモーショナルな会話の成立

だけなんですよ。

 

女性が笑っただけじゃ、ダメ

女性が、こちらからの簡単な質問に答える、じゃ足りない。

女性の方から、簡単な質問をしてくる、だと、あと一歩。

女性の方から、「次の話に展開」もしくは「そのネタで深められる」話題を提供してきた時点で始めて、エモーショナルな会話は『成立』とします。

 

ここまで来ると、もう、なんだか本当に友達、みたいな雰囲気になります。

というか、本当に友達になっちゃうんですよ。

そうしたら、後はその場の流れ次第ですよね？

あなたが偶然、街で友人に出会ったとして、その友人と立ち話をしていて、

「立ち話も何だし、じゃあ、あそこでお茶でもしようか」
とか

「なんかお腹すいたしさ、軽く食事でもしようぜ」

とか、

あるいは、その友人に急ぎの用があるなら、
「じゃ、あとで連絡すんね」

ってことになるじゃないですか。

そのタイミングで、女性から連絡先を聞けばよい。

連絡先を聞いた後、何を話せばよいか分からず、微妙な雰囲気のメールをやり取りして、そのままフェードアウトしてしまう、

という人の原因もここにあります。

無理やり連絡先を聞き出して、お互いに何の情報もないまま別れてしまうから、その後のメールや電話が続かない、ネタに困るんです。

声かけから３００秒、ちゃんとエモーショナルな会話を成立させておけば、その後のメールや電話だって、その時の話の延長で盛り上がれますよね。

ということはあり得ないんです。

 

じゃあ、声かけから、どうやってエモーショナルな会話の『成立』という一本道を突き進むのか。

そのための、『３００秒テンプレート』です。

 

「え、会話を『成立』させるだけですか？」

と思うかもしれませんね。

はい。会話を『成立』させるだけです。
ただし、『エモーショナルな』ですが。

 

繰り返しますが、この時点で、あれこれと余計なことを考えるから、体が動かなくなるんです。

本来、一か所に集中すべき『神経』と『エネルギー』、『集中力』を散漫にしてしまうから、中途半端な結果しか生まれません。

目的をたった１つに絞り、そのことだけに、全神経を注ぐ。

だからこそ、誰も成し得ない、非常識な結果に到達できるんです。

 

 

さて、ここまでの３ステップを実践してくれた人達から、感謝の声をもらっています。

その一部を公開しますね。

 

おさらいです。

以上です。

 

まずはここまで。

これ以上余計なことは考えない。

余計なことに意識を奪われると、本当に一歩も動けなくなりますよ。
ナンパって。

 

できますね？

次は、あなたがやるんです。

 

ここまで読んでくれた人、

「あれ、最初に言ってた、ナンパの常識についてはどうやってクリアするんですか？」

って思った人。

 

はい。

もちろん、手は打ってあります。

 

僕達の、親も、先生も、兄弟も、先輩も、友人も、誰もナンパをしない。

 

そういう環境の中で、『常識』という名の教育をされてしまった僕達が、ナンパができるようになるためには、一人でも多くの「ナンパをする人間」を、身の回りに置くのが一番の近道です。

あなたが街へ出て、好みの女性に声をかけられないのは、あなたの周りに、ナンパを実行する人間がいないから。

素人が、ナンパする姿をほとんど見たことがないから。

プロのナンパ師のナンパを見聞きしたって、
「どうせ、あの人は特別だろ…」

そう思ってしまうから。

ならば、プロも素人も含めて、本物の、リアルのナンパをできるだけ見ればいい。

音と映像を使って、全く一般の素人さんがナンパしている様子を見聞きすれば、あなたの常識は変わる。

そう思うんです。

「なんだ。ナンパって、こんなに普通なんだ…」
って。

 

そこで、今回の教材を通じて、あなたに見聞きしていただくのは、

合計６人のナンパ

です。

 

これで、あなたの「ナンパは普通ではない」という常識を、

「ナンパって普通のことなんだ」という常識に塗り替えます。

 

合計６人のうち、４人に関しては、そのナンパ風景を映像で見ることができます。

これは、ナンパ師フクイレンさんと、自分（相沢蓮也）が、一般のかたを募集してナンパの直接指導を行なった、その風景を映像におさめたもの。

映像内で実際に見れるのは、

講師：フクイレンさん
生徒：一般参加者３名

の計４名の２日間にわたる、ナンパ実録。

要するに、ナンパコンサルの実録映像ですので、一般のクライアントさんが必死になって成長してゆく様を見ながら、また、時々に挟まれる、実際的なナンパノウハウを、あなたも一緒に勉強しながら、無意識のレベルで、あなたの中に、「ナンパは普通のことである」という常識までも育てます。

 

彼らの試行錯誤の２日間を、テレビのドキュメンタリー企画を手掛けるプロの映像マンに相談しながら、どうしたら最も学習効果が上がるかを何度も議論し、徹底的に作り込んだ映像。

計６本。トータル１４７分０３秒。やらせ無し。ガチのナンパをお見せします。

 

 

あなたは、どんな未来が欲しいですか？

今回、あなたに提供できるものをお伝えします。

 

かなり現実的な話です。

よくある、
「美しい美女に囲まれてハーレムですよ」

とか

「次々と女を落として、セックスには困らない生活ですよ」

とか、

そんなウサン臭い話はしません。

 

このノウハウは、その気になれば、あらゆる女性の深層心理に働き掛け、彼女達の理性を崩壊させ、高値の花であろうが、ミス●●であろうが、事務所所属のタレントの卵であろうが、一瞬であなたのために、股を開きます、

とか、もう、そういう怪しげな情報にはウンザリしているはずです。

 

今回、あなたに提供できるもの。

 

それはたった1つ。

超・現実的な、たった1つのモノ。

 

出会い

です。

 

ナンパ師は言います。
「街へ行けば、好みの女性なんてウヨウヨと、いくらでも歩いているじゃないですか」
って。

そんなことは分かってる。
分かりきっているんです。

でも、僕たちは、ナンパが出来ないですよね？

 

ただただ、歩いている女性に声をかけ、友達になり、優雅にお茶を飲む。

『行動』としては非常に簡単なはずのコレが、普通はできません。

 

でも、よ～く、考えてください。

・街を歩いている、好みの女性に声をかける

繰り返しますが、コレ、『行動』としては恐ろしく簡単ですよね。

 

だから、本来、あなたに

・玄関の扉を開き、電車に乗って、街へ出る能力
と
・小学校６年生レベルの日本語が話せる力

さえあれば、論理的に、出来ないはずがないんですよ。

 

でも、僕達は、

「知らない人には付いていかない」

「知らない女性に突然声をかけたりしない」

という、幼いころからの『一般常識』――日本社会からのマインドコントロールに犯されてしまい、圧倒的に簡単なはずの、この行動が出来ません。

 

だから、厳密に言うと、今回、ここで提供できるノウハウとは、

『一般常識』というマインドコントロールの壁を打ち破るためのスキル。

と言うことになります。

 

それが、

『不成立音声』→『１０分間ストレッチ』→『３００秒テンプレート』

です。

 

出会いの価値を思い出してください。

 

１次会から２次会までフルに出て、８千円くらいしますよね。
しかも、あなたが好みのコが来る保障は無い。
さらにあなたは、参加した男友達と比較され、また、レベルの高い女性がいれば、彼らと戦わなくてはならない。

友情と恋愛、義理と人情の複雑なせめぎ合いです。

 

５０００円か６０００円払って、行ってみれば、回転ずしと呼ばれる、無常なローテーションに乗せられて。

「あのコと話してみたいな」って思ってみれば、その女性の前には、他の男性達が列をなしての順番待ち。

そもそも、これだけのお金を支払っても、結局、何の成果もあがらないまま、帰宅することになった人だって多いはずです。

ちなみに、もし４０歳前後の男性が２０代前半の若い女性と出会いたければ、１万円から１万５千円は取られるそうです。

出会うだけで、ですよ。

アホかっっ！！

って思いました。

 

プロフィールを作り込んで、何週間にもわたってやり取りを重ねて。

でも、結局のところ、出会ってみなければ、その女性の外見はつかめない。
この、圧倒的な時間と労力。

 

念のため断わっておきたいんですが、上記の出会いはそれぞれ、本当に素晴らしいものです。

キチンとした戦略を持ち、緻密な計算のもと、洗練された手順でしっかりと進めれば、かなりの高確率で、素晴らしい女性と出会えます。

素敵な恋愛生活も送れます。

最後は性格的な向き不向きもあるでしょう。

僕は、それぞれの出会いの戦略について、プロフェッショナルとも仲がいいですし、信頼しています。

そこで結果を出している人も沢山しっていますし、僕自身、これらの出会いを今までお勧めしてきましたし、これからもするでしょう。

 

でも・・・

でも、です。

 

もし、ナンパが出来るのであれば、時間・お金・労力、あらゆる点において、これ以上に合理的な、効率のよい出会いは、他に無いんですよ。

どう考えったって、無い。

約８年間、あらゆる出会いに挑戦し、考え抜いた、結論です。

分かりきった結論なのに、それでも必死に考え続けて、そしてやっぱりここに至りました。

・街でみかけた、一番好みの女性に声をかけ、友達になる

これ以上の出会いはありません。

 

だから、少なくとも今回、

・街で見かけた、好みの女性に声をかけ

・友達になってしまう

 

という、ナンパという『出会い』の領域については責任を持って、そのノウハウをあなたに提供したい。

正直な話、今回のプログラムでは、

・女性を惑わし、ダマし、セックスする方法

とか、一切ありません。

「このノウハウさえ手に入れれば、あらゆる女性があなたに股を開きますよ」
とか
「気になっている女性とのデートの仕方」
とか
「どうしてもヤリたい女友達とだってやれますよ」

とか、

「え？ 色々言ってるけど、結局のところ、このノウハウが一本あれば、すべての女性が思い通りになるんじゃね？？」

って感じの漠然とした、嘘だらけの恋愛マニュアルじゃあ無いです。

 

ごめんなさい。

でも、そういう、なんでもアリ。全部対応しているから、とにかく買ってよね。

みたいなの、もうヤじゃないですか（笑）

 

 

以下、この教材であなたが得るものについて、その一部を書き出します。

 

あなたが、やることは非常にシンプルです。

 

ドキュメント映像を繰り返し見て、「ナンパは普通のことなんだ」という「思考の上書き」を行なったうえで、

あなたは、３日間、この３ステップだけに集中して、街を歩く、好みの女性に声をかけてくれれば大丈夫。

・ナンパは恥ずかしい
・声をかけるのが怖い
・断られた時に落ち込んでしまう
・通り過ぎるイイ女に憧れながら、オナニーするだけの日々

 

すべては、幼いころ、日本という社会によってマインドコントロールされてしまった、陳腐な『一般常識』という壁をぶち破ることで、あなたはきっと、新しいステージに立っている自分を実感するでしょう。

少なくとも、美しい女性との『出会い』になら、まったく困らない。

という現実に……

 

最近、思います。

女性を「数字」としか思っていない人間とは付き合いたくないな……

って。

昔から違和感がありました。

「今月何ゲットした」
とか

「あいつ、もう何ゲットもしたらしいぜ」
とか。

 

何ゲット…

彼らは「数字」とセックスしているんでしょうか。

まったく理解に苦しみます。

 

１００人切り、とか１０００人切り、とか、何てつまらない人生なんだろう。

本気でそう思います。

かくいう自分、実は、尊敬する人が
「１００人までは数えた」
と言っていたんで、マネして１００人までは数えてみました。

でも、そこには何の感慨も、満足もありませんでした。

 

自分が価値を感じない、「Ｃランク」とか「Ｄランク」とか言う言葉で見下した女性を何人も抱いて、必死になって数を数え、それで経験値を積んだ気でいる。

そんなゴミのような男を、何十人と見てきました。

まったくつまらない。

価値を感じない女を抱く、その時間に、あなたの、有限である、最も貴重なその時間に、本当に価値があるんでしょうか。

 

でも本当は、知っています。

そのゴミみたいな恋愛に酔いしれ、必死になって「数字」とセックスしていた、ゴミみたいな男。

まさに、それは自分であったんだ…

って。

だからお願いです。

これ以上、時間をドブに捨てないでください。

 

あなたの有限な、大切な、その時間を。

もっともっと、大切にしてください。

あなたが見下した女性を抱く、ということは、あなた自身を見下す行為です。

もっともっと、自分を大切にしてください。

 

もう、
「今月、何ゲットしたぜ」

っていう、人生観スカスカの言葉から卒業したい。

そういう人だけ、参加してください。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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